プロの相談室
Q&Aコーナー (業務用洗濯編)
機械油がついた作業着洗濯について
Q: 車輛整備や機械工作の仕事での油汚れで、洗濯効果を上げる裏技はありますか?
A:洗濯で使う水の温度を上げると、油が溶けやすくなり、洗濯効果は増します。
また、漬け置き洗いの場合には、洗濯機への投入前に少し揉み洗いをすると、効果が上がります。
※衣類によっては、お湯を使うと縮むものもありますので、温度にご注意ください。
Q: 車輛整備や機械工作の仕事で、袖周りや胸部分等部分的に油汚れが酷くあります。
良い洗剤はありますか?
A:鉱物油系の汚れ(機械油やエンジンオイルなど)で、分部的な汚れを落とす洗剤であれば
ガッツエースをお勧めします。
この洗剤は、汚れている部分に洗剤をスプレーをし、10分~15分ほど放置してから、
別途で洗濯用洗剤を入れて、洗濯をするという、洗濯補助剤です。
油汚れに対する洗浄効果は、当店最強です。
※ペンキの汚れは落ちませんので、ご注意ください。
※姉妹品のメローナを洗濯用洗剤として使うと、一段と効果が増します。
商品レビュー(ご購入後の評価)
商品販売ページ
Q: 車輛整備や機械工作の仕事で、作業服全体的に油汚れがあります。
良い洗剤はありますか?
A:上記でご紹介しているガッツエースは高価ですので、服全体の汚れにはコストがかかります。
こういった問題を解決したのが漬け置き名人です。 経済的にもお勧めです。
この洗剤はガッツエースよりは効き目は弱いのですが、長時間の漬け置きが可能ですので
じっくりと汚れを引きはがしてくれ、油汚れであれば、結構よく落ちます。
この洗剤は、40度~60℃位のお湯2リットル(お温で縮む生地もありますので、
ご注意ください)にA剤とB剤を各50mlくらいの割合で入れます。
そして、洗濯物を入れて一晩漬け置きします。
付け置き後は少し揉み洗い(ゴム手袋着用)して、洗濯機へ投入します。
別途で洗濯用洗剤を入れて、洗濯をします。
※ペンキの汚れは落ちませんので、ご注意ください。
※姉妹品のメローナを洗濯用洗剤として使うと、一段と効果が増します。
商品レビュー(ご購入後の評価)
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